やぁ!★つぼくん★だよー♪
今回は『公的機関の懸賞』について!
まだまだ景気がよかったころのお話・・・
とある自治体で青少年の国際交流イベントに
20人くらいの若者を募集したことがあったんだ。
その自治体と、アメリカのある都市の姉妹都市締結から
30周年を記念したイベントで、お互いの都市の若者を
交互に現地に送り、交流しようと計画されたもの。
期間は約2週間と長いけど、旅費や滞在費はすべて自治体負担で無料!
論文を書いたり、準備の集まりがあったりはしたけど
参加者にはかなりお得なイベントだったんだよ。
なのに、応募者の数はそんなに多くなかったんだ。
なぜかというと、自治体イベントだけに宣伝をあまりしていなくて
運よく募集を見つけられた若者たちが豪華な恩恵にあずかれたんだ。
そして時代は変わり、ここまでお得な自治体イベントは減ってきている。
とはいえ、まだまだお得なオイシイ自治体イベントはあるんだよ♪
宣伝の仕方はそれほど変わっていないと思うので
特に若い人には自分が住む街の情報をチェックして
楽しい経験をしてもらいたいね☆